まるでワーケーション？！
自然を感じる居心地のいいオフィス

風景画を描くモネの周りには、自分のこどもたち、そしてパトロン家族のこどもたちの姿がありました。
モネは、こどもたちを喜ばせようと創作活動をしていたそうです。
南側中央のめだかテーブルは睡蓮の池を、木製テーブルやウッドデッキは
木漏れ日が差し込む岸辺をイメージしています。
気持ちよく泳ぐめだかの姿は、作業の合間の癒しであり、水辺で楽しそうに遊んでいるこどもたちが目に浮かぶような
開放的なスペースが、社員同士のコミュニケーションを深める場となっています。
その他に、池の上に張り出した木の枝をイメージした雲梯や、
森の中の隠れ家のような茶室など、「遊び心」を取り入れた空間も！

ブラインドを開けた窓から見える緑の木々は、オフィスから緩やかにつながって、
空間全体で自然を感じることができます。
リモートワークが普通になった時代だからこそ、オフィスの価値を見直し、
人が集い「Face To Face」のコミュニケーションが生まれる空間を目指しました。

開発室のエントランスには、季節ごとにモネの代表作を飾っています。

今回の改装のデザイン・施工は、浜松市西区にあるおとぎの世界のような空間「ぬくもりの森」のオーナーである株式会社Re・lation様に手掛けていただきました。ワーケーションエリアのシンボルツリーでもあるブナの木は、Re・lation様の職人の造作であり、地衣類のついたマダラ模様の樹皮を再現した力作です。

これから数年をかけて、Re・lation様の知恵をお借りし、社屋全体をリニューアルする予定です。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

Re・lation様のWEBサイトにて弊社リノベーションについてご紹介いただいております。
施工事例
弊社代表 森川のインタビュー動画