spGauge

非接触測定点群と3次元CADデータを利用した製品検査ツール

spGaugeは、非接触測定機から出力される点群データと3次元CADデータを比較することで製品形状や金型形状の異常を検知することを目的とし、誤差を定量的に確認できるツールです。

spGauge

製品の不具合部位を早期に発見できます

spGauge

製品を測定した点群データと3次元CADデータを比較し、誤差がある部位に色を付けることにより、不具合部位を早期に発見できます。

適切な金型修正対策が行えます

spGauge

充填不足が発生していた部位を検知し、成形条件変更等の判断ができます。

従来の接触測定データを用いた検査では”ボス中心のずれ”と誤認識されます。
一方で、非接触測定点群データを用いて検査すると、”ボスの倒れ”であることが確認できます。
その結果、修正回数を減らすことができます。

切断せずに肉厚やスプリングバックの変化量を確認できます

spGauge

樹脂製品や鋳造・鍛造製品の肉厚量を、製品を切断することなく断面データを階調色表示することで、確認できます。
プレス製品ではスプリングバックやそりの変化量を確認できます。

点群データ入力

対応フォーマット:STL、ASCII、IGES(Entity No.106 または No.116)、DXF

CADデータ入力

[標準]
対応フォーマット:IGES、STEP
[オプション]
対応CADフォーマット:CATIA-V5、CATIA-V4、NX、Creo(Pro/E)、SolidWorks、Parasolid、JT

位置合わせ

spGauge

座標位置合わせ: N点、平面-軸-点、6軸 …
平均位置合わせ: 全点ベストフィット、断面線ベストフィット、解析面合わせ …

検査機能

CADデータと点群データを比較検査する機能です。

spGauge

CADデータからの距離に応じて点群を着色することで、変形の傾向を把握することができます。

spGauge

点群とCADデータの断面線を生成し、注記に誤差値を表示します。
断面線を色づけすることにより、肉厚の変化量が確認できます。

spGauge

CADデータ上の寸法および公差を定義することによって、同一の部分が自動的に点群から抽出されます。
検査結果は、注記として表示されます。
CAD面の交点、交線も、寸法定義に利用可能です。

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CADデータ上の幾何公差を定義することによって、同一の部分は自動的に点群から抽出されます。
検査結果は、注記として表示されます。

spGauge

点群から穴の形状を抽出することにより、中心座標と直径のエラーをチェックすることが可能です。

spGauge

点群データから板止まりを抽出し、段差や隙量を検査します。

プレス製品検査機能

プレス製品CADデータと点群データを比較検査した例です。

グローバルフィット/ベストフィット位置合わせ後に、誤差階調が確認できます。

位置合わせ毎のポジションに、点群が移動できます。
階調色設定が、簡単に変更できます。

指定した断面の誤差が、階調色および数値で確認できます。

穴の中心や直径を数値で確認できます。
板止まりの段差/隙差が、階調色および数値で確認できます。

樹脂製品検査機能

樹脂製品CADデータと点群データを比較検査した例です。

グローバルフィット/ベストフィット位置合わせ後に、誤差階調が確認できます。

位置合わせ毎のポジションに、点群が移動できます。
階調色設定が、簡単に変更できます。

指定した断面の誤差が、階調色および数値で確認できます。
断面内の距離/角度寸法が、確認できます。

寸法公差/幾何公差(GD&T)の検査結果が、数値で確認できます。

自動処理

CADデータや点群データのインポートから、位置合わせ/検査/レポート出力までを自動で処理できる機能です。
複数の繰り返し検査などで利用されています。

プレス製品

樹脂製品

設計・製造業務支援機能 (CATS)

spGauge

形状検査(カラーマップ)結果から不具合部位を自動で検知します。
不具合の数や部位ごとの不具合情報を表示するだけでなく、不具合の原因と対策方法を登録することにより、修正の対策指示までを容易に行うことができる機能です。

組付け評価機能

組付け後の誤差比較カラーマップでは、各部品の変形量や移動・回転方向/量を求めることが困難です。
本機能により各部品の変形量や移動・回転方向を求めることができます。

3次元Viewer

spGaugeの検査結果を Microsoft Office® (Excel®, Word®,PowerPoint®) のドキュメント上で3D回転/移動/拡大ができるViewerです。

歪み評価

従来は3点ゲージ、砥石、目視などにより評価が行われていたプレス製品や樹脂製品の数十μmの面歪みを、高精度の非接触測定点群データのみから検出できます。

溶接打点検査

測定点群データから溶接打点を抽出できます。
溶接打点の中心や半径の検査ができます。
溶接打点間の距離検査ができます。

動作環境

対応OS Windows 10 Pro (64bit)
Windows 8.1 Pro (64bit)

*フローティングライセンスサーバ
Windows 10 Pro (64bit)
Windows 8.1 Pro (64bit)
Windows Server 2016 Standard (64bit)
Windows Server 2012 R2 Standard (64bit)
CPU Intel Core i7 以上 推奨
メモリ 8GB 以上 推奨
ハードディスク 空き容量 10GB 以上推奨
ディスプレイ 1280×1024ドット以上
グラフィックボード OpenGL対応ボード
推奨 : NVIDIA Quadroシリーズ
必要な装置 USBポート(プロテクトキー装着の為)
DVD-ROMドライブ(システムインストールの為)
※ Microsoft, Windows, Windows Server, Windows 10、Windows 8.1 は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Intel、Intel Coreは、Intel Corporationの登録商標です。
※ OpenGLは、米Silicon Graphics社の登録商標です。

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