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新機能:保温厚を反映した配管モデリング

元々ClassNK-PEERLESSには、作成した配管に保温厚を反映させるという機能があります。この機能は、点群から推測して作成するのではなく、ユーザー側が保温厚を指定して作成するものになります。

もっと手軽に、点群を活用して保温付配管をモデリングしたいというユーザーの皆さまからのご要望をいただき、ClassNK-PEERLESS 2026.1より『保温管自動延長機能』が標準機能として搭載されることになりました。その概要をご覧ください。

新機能:保温管自動延長

通常、外径の情報だけ取得できる点群データから、保温厚と中の配管の径を判別することはできません。点群モデリングの作業で、保温付配管を作成しようとする場合、現場で取得した追加の情報が必要になります。
但し、実際の作業をされているユーザーの皆さまにお話を伺うと、保温厚の数値は配管の用途や保温材質から、ある程度割り出すことが可能だということがわかりました。

ClassNK-PEERLESSでは予め「配管用途」「保温材質」「外径」から推測できる「保温厚」のテーブルをソフト内部に組み込み、保温管の側面の点群を塗るだけで、1本繋がった保温管のモデルを作成することができるようになりました。
それが、新機能『保温管自動延長機能』です。

機能の操作イメージをご覧ください。

使用の注意点

あくまでも事前に設定したテーブルに当てはめて保温厚を判別している機能のため、作成された保温厚や中の配管径が実際の数値とは異なる場合があります。その点をご理解の上、ご利用いただきますようお願いいたします。

保温厚テーブルは、「公共建築工事標準仕様書」「JIS A 9501」「SHASE仕様」を参考にして予め作成したものがデフォルトで登録されています。必要なテーブルがない場合は、あとから登録することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

保温管自動延長機能について興味がある・デモを見てみたいという方は、ぜひ以下からお問い合わせください!

tag : モデリング 保温管