目次

• 要件
• I/O（入出力）
• メリット
• サポート

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要件

spGaugeを使用するために必要なコンピュータ要件は何ですか？

コンピュータ要件は、動作環境のページを参照ください。

動作環境

spGaugeを海外で利用したいのですが、英語版はありますか？

spGaugeは英語版があります。

spGaugeの導入を検討していますが、トライアル版はありますか？

貸出が可能です。貸出のお申込み方法は、お問い合わせフォームよりお問合せください。

I/O（入出力）

spGaugeにインポートできる点群データファイルのフォーマットは何ですか？

下記の点群データファイルがインポートできます。

• STL
• ASCII
• IGES
• SWL
• Nastran
• PLY

spGaugeにインポートできるCADデータファイルのフォーマットは何ですか？

spGaugeでは下記のCADデータファイルがインポートできます。

• IGES
• STEP
• CATIA V5（※）
• NX（※）
• Creo（※）
• SOLIDWORKS（※）
• Parasolid（※）
• JT（※）

※spGate-Auto-Readerオプションライセンスが必要です。

spGaugeからエクスポートされるデータファイルのフォーマットは何ですか？

spGaugeから出力されるフォーマットは下記の通りです。

• CADデータファイル:
  • IGES
• 点群データファイル：
  • ASCII
  • STL

メリット

他のソフトと比べてのメリットを教えてください。

• 3次元点群データと3次元CADデータの面を比較することで、製品や金型の誤差量を定量的に確認することができます。

製品や金型の不具合部位を早期に検出

• 3次元点群データと3次元設計CADデータの断面を比較することで、製品や金型の誤差量を定量的に確認することができます。

製品を切断せず、肉厚やずれを検査（非破壊検査）

• 3次元点群データを3次元設計CADデータやマスターの点群データに位置合わせ（座標合わせ）ができます。

検具作成が不要となるバーチャル検査

• プレス製品における穴や板止まり、板厚、溶接打点を自動かつ正確に抽出できます。

現物のプレス製品に忠実な穴形状検出

検査結果を表示するViewerはありますか？

spGauge Viewer Light があります。（ライセンスフリー）

spGauge Viewer Light

サポート

spGaugeを導入後、いつまでサポートを受けられますか？

保守に入っている間はサポートを受けれます。保守が切れている場合は、ご相談ください。

最新版はいつリリースされますか？

毎年1月～3月頃にリリースされます。